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卒論にダメ出し・・・そうならないためには?

大学でたくさんのことを学び,その集大成として卒業論文を書かなければいけない方は多いのではないでしょうか.集大成というだけあって,1本書き上げるのは本当に大変です.締め切り間際に終わらなくて連日徹夜...研究室やゼミの教授から駄目だしばかりで書き終わらない...なんていうこともよくあります.そうならないために,今からできることを計画的にしていきたいですね.駄目だしされない,満足できる卒論を書くためには「どのような研究をするのか」が大切です.また,卒論を書くときに意識することは,「どのようなストーリーで書くのか」ということです.この2つについて説明していきます.

1つ目の「どのような研究をするのか」についてです.まず,研究を始めるにあたって,研究テーマを決めなければなりません.研究テーマは研究室やゼミの教授の研究分野や,将来どのような会社に就職したいのか,自分の興味などを加味して決めます.研究としてやりやすいテーマというのは人それぞれ違うかもしれませんが,類似の先行研究があると研究が進めやすいという意見もあります.しかし,人によっては全く新しいことを研究してみたいという人もいるので,やはり1番大切なのは自分がどんな研究をしたいのかというところにあると思います.研究というのは,ある分野において新しい見解を発見することです.ですから,類似の先行研究があったとしても全く同じでは意味がありません.実験方法や解析法など何か独自の新しい発見ができるように考える必要があります.研究の進め方については,文系や理系,分野によって全く異なりますので先輩や研究室やゼミの同期・教授とたくさん議論をして,進めていくと良いでしょう.実りのある研究生活になることを願っています.

次に2つ目の卒論を「どのようなストーリーで書くのか」について説明します.卒論を書く際に,序章から結論に至るまで,なぜこの実験をしてどんな結果が出て,そこから何がわかったのか,どんな考察ができるのか.このような話の骨組みをしっかり作ります.ここから脱線し過ぎず,またこのストーリーでいいのかということを,研究室やゼミの教授と細かく議論しながら進めなければいけません.ここまでが一番大事だと思います.ここからは,この骨組みに肉付けしていきます.研究をしていく中で,先行研究の論文をたくさん読むのではないかと思います.論文って長いし,眠くなるから嫌いな方が多いのではないでしょうか.しかし,この作業は研究を進める上でも,論文を書くにあたっても欠かせない作業なんですよね.自分が現在しようとしている研究,現在している研究がもうすでに世の中のどこかでされていて,結果が出ていたら意味がないです.卒論を書くにあたっても,先行研究の論文は非常に役に立ちます.先行研究ではこのように示唆されているけれど,本実験ではどのように改善また異なる方法を用いることで,どのような結果だったのか.またその結果からどんな根拠があって考察をしたのか.先行研究を引用できる場面も多くあるのではないでしょうか.また卒論は体裁を整える必要もあります.教授によっては,ものすごく細かいところまで指摘してくる方もいます.たとえば,空白の全角と半角の違いなどです.学校によって異なりますが,文章の構成(序論から結論や参考文献までの章立てなど),表紙,句読点,付録...挙げればきりがないほどあります.これは,それぞれの学校や研究室の決まりを事前にしっかり確認するべきです.体裁が整っていなければ受け取ってもらえない...ということもあるので要注意です.一般的な書き方については,ネットにたくさん情報があるので検索すると良いです.ちなみに,文系と理系では少し異なる場合もあるので気を付けてください.いつ頃卒論を書き始めるべきかと疑問に思う方もいるでしょう.結論を言ってしまえば,早ければ早いほど良いです.だからといって何も研究が進んでいなければ書くことがないですよね.そのために計画的に研究活動を進めることが大切です.卒論の提出締め切りは学校によってかなり差があるのでなんとも言えません.早い人は10月ごろから遅い人は翌年の2月ごろなど様々です.だいたい卒論の提出締め切りの3カ月前くらいから,徐々に卒論の構想を考え始めると良いです.

ここまで読んでいただければ,だいだいどのように研究をスタートさせて卒業論文をどう書いていくのかなんとなくイメージできたのではないでしょうか.ここからはもう少し具体的に,卒業論文の構成について説明していきます.先述したように,卒論のストーリーをまずはじめに考えておくととても楽に書けます.そのうえで卒論の構成を①から③に分けて説明していきたいと思います.またこれも先述しましたが,それぞれ文章の構成は異なるのでそちらに合わせてください.①「導入部分」(テーマそのものの一般的な概要,テーマ先行研究の概要,先行研究の分類・問題点の指摘から何か新しい見解が発見できる可能性を示唆)についてです.これは研究テーマについて先行研究についてやその分野の概要などを記述し,そのうえで先行研究の分類・問題点を指摘し自分の研究に結び付けていきます.②「研究の内容」について詳しく記述します.例えば,研究テーマそのものの専門知識まで踏み込んだ概要や,実験方法,解析方法など本実験についての概要とその重要度を示します.ここで,卒論で最終的に説明したい意義に結び付くように先行研究の論文を引用してもいいでしょう.最後に③「結果と自分の考え」についてです.これは,実験の結果とそこから考えられる考察,自分自身の解釈や問題意識などをもとに自分の考えを書きます.先行研究や実験の結果を土台とした根拠のある解釈をして自分の考えをまとめて書くことがポイントです.

以上がおおまかな文章の構成についてです.これから卒論を書くみなさんは不安なことだらけだと思います.大変なこともあるけれど,終わってみると頑張って良かったなと思えるし,なによりものすごい達成感を感じるはずです.応援しています.